早急な対応で、とても助かりました。

お客様の声

Q1.今回ご依頼される前、どんなことでお悩みでしたか？
また、どのようなことを期待されましたか？

トイレの排水不良

Q2.何がきっかけで「カンダイ」を知りましたか？

その他（近所だったため）

Q3.「カンダイ」を知ってすぐにご依頼しましたか？ご依頼しなかったとしたらなぜですか？

Q4.何が決め手となってご依頼しましたか？

Q5.実際に利用されてみていかがでしたか？率直な感想をお聞かせください。

早急な対応で、とても助かりました。

現場状況

ご提案

• 便器をはずすよりカメラで確認して便器の脱着を判断する事を、ご提案しました。
• もし便器を脱着すると作業代もあがるの事を、事前に伝達しました。

作業開始です

今回は、お施主様より施工写真NGなので

メーカー資料とカンダイ資料で解説します。

トイレはTOTOのCS200BM

リモデル便器の排水芯可変タイプです。

水を流すと水が上がってくる。排水アジャスターに異物か汚物かのどちらかがいると思われます。

便器の溜水もキレイ。そんな時は、いきなりローポンプでなく便器を外さず、カメラで便器の中を確認して汚物か異物か確認します。

カメラはアサダのクリアスコープデジタル302T

このカメラは便器を外さず排水管内が確認できる優れものです。

作業イメージは、こんな感じ。

カメラにて異物でなく汚物を確認しました。

汚物とわかれば、

少量の水でトイレットペーパーを大量に流します。

トイレ完全つまりの状態にします。

完全つまりになったらローポンプで一発！

瞬殺です。

ローポンプはラバーカップの5倍の水量です。

ローポンプ終了後にカメラにて配管内を確認

アジャスターに汚物無。異物も無。

あとはトイレットペーパーを多めにいれて3回テストテスト運転。

正常に流れるようになりました。

はい！スッキリ！安心！