すぐに対応して下さり、丁寧に説明もして頂き、何より親切でした。
お客様の声
Q1.今回ご依頼される前、どんなことでお悩みでしたか?
また、どのようなことを期待されましたか?
何処の業者に依頼すれば良いのか
全くわかりませんでした
Q2.何がきっかけで「カンダイ」を知りましたか?
ご紹介
Q3.「カンダイ」を知ってすぐにご依頼しましたか?ご依頼しなかったとしたらなぜですか?
すぐに依頼しました
Q4.何が決め手となってご依頼しましたか?
他の業者様とは格段に沢山の工具を持ち合わせて
おられる事を知ったので。
Q5.実際に利用されてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。
すぐに対応してくださり
丁寧に説明をして頂き
なによりも親切でした。
電話でのお問い合わせ
お問合せ内容
- 上野城(西郷団地の水道管理会社)さんから水漏れがあるようです。と言われたので修理をしたい。
- 管理会社からトイレの水漏れではないみたい。との事でした。
想定される作業内容
- 見えない部分での配管破損による漏水の可能性あり。漏水調査と配管補修とコンクリートはつり。
- 漏水調査の金額。配管修理の金額。コンクリートがある時のハツリ及び補修費用の金額。を電話でお伝えしました。
現場到着
現場を確認
- トイレのタンク部品を確認。異常なし。
- 漏水音は無。床下の可能性は低い。
- 水を使っていないのに、水道メーターのパイロットマークが、ゆっくり回っている
原因
- 外部の塩ビ管の継手が割れていると思われる。
ご提案
- 漏水箇所をピンポイントで見つける水素式漏水調査をご提案しました。
- 訪問前の概算金額と同じ金額でいたので、再度金額をお伝えしてご了解いただけました。
作業開始
今回の作業内容
水素式漏水調査
漏水箇所の配管修繕
コンクリートはつり、復旧になります
修理開始
先ずは漏水箇所特定調査から
水素式調査になります。
水素式調査は
安全なトレーサーガスを水道管の中に充填して
漏水箇所より出てくるガスを探知機が検知する仕組みです。
なので、漏水音がしないにじみ出るような微量な漏水も検知可能です。
今回のお宅は、家の外回りは全てコンクリートでした。
少し反応があったところに70cm間隔で10mmの穴をあけて再度調査
メーターが振り切りました。一番メーターが上がりやすいところをお施主様に説明とゲージを確認頂きました。
掘削することに決定しました。
いました、TS継手20×13ソケットが縦割れしていました。
午前中でコンクリート復旧まで終わるかな?とこの時点では思っていました。
破損部分を摘出して1次側に断水コマをいれてパイロットマークを確認。
パイロットマークがグルグル回ったまま。
↑パイロットマーク
パイロットマークが回るスピードはかなり落ちましたが・・・・
漏水箇所が、もう1カ所あるみたいです。
とりあえず給水配管をつないで
再度、漏水調査。
どこも反応しません。
1.2mごとに10mmの穴をあけて再度調査。
メーターが振り切りました。
2か所目が確定。お施主様に確認いただき掘削開始です。
2か所目がいました。
また漏水箇所を摘出して断水コマをいれます。
通水してメーター確認
パイロットまわりません。
あとは繋いで埋戻しです。
夕方から雨が降りそう。翌日も雨の予報。
お施主様に相談して明後日の昼からモルタル復旧することになりました。
モルタル復旧の日です。
モルタル打ち終わったら雨が降り出し養生しました。
1回目の漏水発見場所です。
今回は、予算の関係でカッター切断工事を省いています。
2回目の漏水発見場所です
養生を撤去して完成
はい!スッキリ!安心!
まとめとカンダイのこだわりポイント
- 水素式漏水調査を採用しています。(従来の音調式調査は外部の雑音があると特定しにくい。微量漏水は発見しづらい。場所の特定が水素式の方が早い)
- 今回は水素式単独でしたが、音調式単独。水素式単独。音調式と水素式併用。と現場の状況でベストな方法で作業します。